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第8回学生のための政策立案コンテスト GEIL2006スタッフによるOfficial Blogです。
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こんばんは。委員長の鈴木真人です。
blog書くのは久しぶりです。
最近は、開会式と閉会式の委員長挨拶に思いを巡らしています。
何て言うかは本番のお楽しみに~


さて、今日は最後のミーティングでした。
残りの日程は来週に合宿を行って細かい部分を詰めていくので、
全体で駒場に集まる日は今日がコンテスト前最後でした。

GM

コンテストは近づいていますが、ピリピリせず、和やかな雰囲気です。
多少の遅れはありますが、スタッフ全員で分担し合いながら、
順調に作業が進んでいるのではないかなと思います。
帰省してた人も帰ってきて、おみやげが大量に。
山口のサブレ、熊本の大福、静岡のうなぎパイ、北海道の白い恋人。
みんな美味しくいただきました。


そして今日は、昨年度GEIL2005のスタッフをやっていたOBが、
激励に来てくれました!
一言づつ激励の言葉をもらって、若干去年のことを懐かしみつつ、
コンテストの成功に向け頑張ってゆこうと思いました。
差し入れとして持ってきてくれたお菓子が、凄く美味しかったです♪



最後ということで、アフターは飲み会!
最近仕事続きでみんな鬱憤が溜まっているのか、珍しくバカ騒ぎ。
コールがんがんというわけでは無く、みんな喋る喋る。
ディズニーランドに行こうだの、ビリヤード大会をやろうだの、
こういうGEILもいいなぁと思いました。

とはいえ帰ってからは、ちょいとお仕事。
メールをチェックすると協賛決定メールが届いてて、幸せな気分。
外務で動いてた時期の結果が最近いろいろな形で出てます。
「頑張れ。努力は嘘をつかないから」とこの前とある人に言われましたが、まさしくその通りかなと思います。

見知らぬ人と共に過ごす8泊9日の合宿に参加する
という行動を起こしてくれた皆様に、
「最高のコンテストだった、将来につながった」
と言ってもらえるように、
残りわずかの期間ですが、精一杯努力します。
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毎週金曜日にGM(General Meeting)というミーティングを行っています。
要するに、スタッフ全員が集まって情報共有をする場です。

GM

今日は夏休み入ってすぐの週ということで、人数は少なめ・・・
1年生が他のサークルの合宿やら帰省とかが多いみたいで少し悲しい。
ですが、週に1度多くのスタッフと顔を合わせられる機会。
どうしても在宅ワークが多くなってしまうので、
スタッフの顔を見るとそれで、元気が湧いてきます。


ミーティングは、GEILの活動全般についての内容になります。
タイムライン、政策テーマの話、渉外の話・・・etc
スタッフが50名を超える組織のGEILでは、
スタッフ間での情報共有をしっかりとしておかないと、
組織がスムーズに回らなくなってしまいます。
なので、重要な部分をしっかりと頭に入るようなミーティングを行っています。

コンテスト中はみなさんの質問にしっかりと答えられるように、
みんなで情報共有して、精進していきます。






ミーティングが終わった後は、アフターで夕飯を食いに行きます。
東大駒場で行っているので、渋谷が多いです。

あふたー

飲まずに大人数で入れて、且つ高くないところは限られているので、大体店が決まってしまい、同じ店に一つ覚えで何度も行っています(笑)
上の写真はその中の1つの中華料理屋です。

「2週間ぐらいたつとまた食いたくなるよね」

という広報さんの意見に乗っかって、店が決まりました。
僕は、ここの天津丼が好きです。おいしいです。

テスト勉強をしてる写真ではありません。
コンテストに向けてミーティングをしているところです。
写真には2人しか写っていませんが、5人で集まって話し合っていました。

GEILでは毎週金曜日にスタッフ全員が集まるミーティングをしているのですが、今週はテスト期間のため、全体でのミーティングは中止。そのため、テストが一段落している面子で、運営についてのミーティングを行いました。

今日の議題は、コンテスト期間中の夜について。
具体的には、オリンピックセンターの部屋が空いている時間は、そこを使えばなんら問題ないのですが、部屋が閉まった後をどうするかについて話合っていました。私達の把握できる範囲で、どれだけスムーズに過ごしてもらえるか。参加者のみなさんが、不自由を感じずに政策立案をしてもらえるような体制をいかに作り上げるか。
非常に難しいですが、なんとなくの案は出来上がりました。
後はコンテストまで、他のスタッフの意見を取り入れつつ、詳細を決定していきます。そしてコンテスト当日も、みなさんの意見を聞きながら、変更できる部分はよりよく変えてゆきたいと思います。

みなさん、コンテスト当日も要望があれば、なんなりと申し付けください!
委員長の鈴木真人でした。
はじめまして。
GEIL2006実行委員長の鈴木真人です。
委員長ということで、組織全体のことやコンテストの話が多くなるかと思いますが、お付き合い願います。

学生対応局長の伊藤も書いていましたが、全国各地から171名もの方々に応募いただき、本当に嬉しく思っています。GEIL2006への期待の高さの表れだと受け止め、気合を入れなおして仕事をしています。ご期待に応えられるような9日間を責任を持って準備していきたいと思います。


7月中旬ということで、テストの時期になってきました。授業にしっかりと出て勉強も着々と進んでいる方と、友達に連絡をとってより多くの情報を手に入れようとしている方と、様々だとは思います。こうした大学の勉強で得られる知識は、思考を組み立てる際や、物事を見る視点などで非常に重要になってくる「形式知」です。
テストが終わった後にあるGEIL2006の政策立案では、根拠や裏づけがある形式知だけでなく、他のものも重要になってきます。例えば個々人がなんとなく描く理想的な社会像は多様です(多様じゃなきゃ怖いですが)。それは論理でしっかりと説明できるものでは無い場合も多いはずです。政策立案過程では、形式知を使って様々な視点から現状を見つつ立案していくことも当然必要ですが、自分の想いと人の想いを隔てている「何か」を、本音で議論しながら感じ取ってもらえればと思います。

9日間、合宿形式での政策立案という非日常空間、、、
皆様に満足していただけるようなコンテストとなるように、頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。
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