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第8回学生のための政策立案コンテスト GEIL2006スタッフによるOfficial Blogです。
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こんばんは
GEIL1年生スタッフ、慶應義塾大学の金田です!
私は、上智大学を担当し、更に地方学Pで同志社大学・立命館大学に行きました。

まずは、上智大学をレポートしたいと思います

上智大学に行って最初に思ったことは、外国人留学生が多いということです。
歩いていて、何人もの外国人の方とすれ違いました。
私の大学ではあまり留学生の方がいらっしゃらないので、
とても新鮮でした

更に、女子学生の比率の高さにビックリしました!!
人数が少ないのも、魅力の1つだと思います

学科では、新聞学科という特殊な学科もあり、
そこでプレゼンもさせていただきました
本当にありがとうございました!!



次に同志社大学・立命館大学をレポートしたいと思います。

関西学Pは、首都圏学Pより先に行われたため、
私のプレゼンも関西で行われました

1年生スタッフで関西に行ったのは私だけだったので、
最初は緊張の連続でした

最初に行ったのは同志社大学
今出川キャンパスにお邪魔しました。
そこには、今出川・新町・室町キャンパス
3つのキャンパスが近くにありました。

特に新町キャンパスにある寒梅館は、キャンパスって感じではなく、
とてもおしゃれなレストランが併設されていました
行くことが出来なかったのが、残念です

同志社では、たくさんの教授がプレゼンを快く受け入れてくださり、
多くの方々にGEILを知っていただく良い機会になりました!!

プレゼンをする意味はGEILに参加してもらうのはもちろんですが、
来年、またその先に参加していただくため、
更にはその友達に知っていただく…という意義もあります



翌日には立命館大学に行きました!
行ったキャンパスは、衣笠キャンパスという近くに金閣寺にのあるキャンパスです

上智同様、外国人留学生が多く、
キャンパス自体も、緑が多く、綺麗なところでした
写真をアップできないのが残念です

立命館では、プレゼンを1回しか出来なかったのですが、
それでも、多くの方に応募していただきました!
ポスターを見て、パンフレットを見て、
といわれるとこっちも嬉しくなります



京都の私大で共通していたことがあって、
それは、
建物に名前が付いている
ということです。

1、2号館というのが普通だと思っていた私にはビックリなことで、
同志社の寒梅館、立命館の洋洋館などなど命名されているのをみて、ただただ驚くばかりでした

関西の私大では、これが普通なのでしょうか??





とまぁこんな感じで、関西学Pを乗り切っていきました

番外編として、京都・大阪で食べた美味いものを紹介します。
ダウンロード(bmp)

これがとても美味しいんです
学対局長オススメである、都路里のパフェは最高です

ダウンロード(bmp)

こちらは、カレーたこ焼き。
たこ焼きの形は見て取れませんが、チーズとカレーとたこ焼きがGOODです

プレゼンも大切ですが、美味しいものを食べるのも時には重要です。笑。



みなさんも美味いものを食べて、これからくる暑い熱い夏を乗り切っていきましょう!!


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こんにちは!
GEIL1年生スタッフの田中奈緒子です!
早稲田大学で、コンテストの参加者募集のためのPR活動をしていました!


今回は、早稲田大学での学生PR活動について簡単に報告させていただきます

私は主に、法学部の学生を対象にPRを展開しました。
授業前や授業終了直前にお邪魔して、パンフレットやビラを配布した後に、コンテストについて簡単な紹介をして去って行った人に心当たりがある方!!それ、私です

今年のコンテストは、自信を持っておすすめできるコンテンツ満載ですから、一人でも多くの学生にGEILを知ってもらって、応募してもらいたい!と気合を入れて臨みました。

それでも、
正直、大教室で大勢の学生を前にプレゼンをしたり、3,4年生のゼミでプレゼンしたりするときはびびりました。長丁場となる参加者募集期間中にしんどくて挫けそうになりました。

だけど、
パンフレットを快くもらってくれた上に、その場でパンフレットを開いて読んでくれた姿に励まされました。
「面白いことやってるじゃん!!」って声をかけてもらえて自信を持つことができました。
「やってみようかな」って言ってくれて、ほんとうれしかったです。

少しおこがましいですが、皆さん、GEILを知っていただいてありがとうございました。

学生対応局長のブログで報告があったように、今年は171名ものご応募を頂きました。本当にありがたいことなんですが、参加していただけるのは80名・・・
個人的にコンテストを紹介して、理念に共感してもらって応募してくれたのにもかかわらず今回参加がかなわなかった方々に、この場を借りてお詫びと感謝の意を伝えさせていただきます。来年の参加をお待ちしています!

私たちの学生PR活動を温かく見守っていただいて、本当にありがとうございました!!


はじめまして。
GEIL2006一年スタッフの小池孝英と申します。

鈴木委員長は、委員長として組織全体やコンテストのことについて・・・
などと言っているので、

私は1年生スタッフらしく自由な視点からGEILを論じてみようと思います。多少の節度は保ちますが・・・w


今回は一年スタッフの初回の日記ということなので、
政策立案コンテントにおいて重要な要素となる「議論」について話してみようと思います。

ただ理想的な議論について私の個人的な意見を長々と話されてもウザいだけだと思うので・・・


こんな議論はダメだ!という逆説的な例を挙げて説明しようと思います。



こんな議論はダメだ

◎黒柳徹子と楠田えりこの対談

日時:数日前

場所:徹子の部屋

特徴:ひどい

結果:チョコレートは体に良いということを理解した。(楠田えりこ談)

考察:人の話を聞かない(しかも極端に)人間が集まると、こうも会話が成立しないものかと理解した。

感想:会話はよく「言葉のキャッチボール」と表現されるが、確実に互いの言葉のボールはかわされ続けていた。しかも、ド真ん中(キャッチボールで言うと胸のあたり)に、かなりの剛速球をお互いに投げ続けているにもかかわらず・・・
言ってみれば、亀田興毅が至近距離から親父が投げるピンポン玉を連続でかわし続けることくらいの偉業を成し遂げていた。



つまり、相手の話を聞かない会話には何の生産性もないということです。
彼らには、裏番組でやっている「ごきげんよう」の小堺かずきを見習って欲しいくらいです。小堺さん、めちゃめちゃ他人の話を引き出そうとしてますから◎

しかし、小堺さんにも問題はあります。彼は他人の話に迎合するだけで、自分の主義主張を伝えようとはしません。人の話に迎合するだけでは、その会話からは何の生産性も生まれません。

要は、理想的な議論には、受信と発信の双方が必要なのです。

むしろ、「徹子の部屋」でも「ごきげんよう」でも会話の生産性は求めていないので、(というか自らの内的な議論ではなく、視聴者にむけて発信しているわけですから・・・)このような批判は、まったくハタ迷惑な話だと思いますが。w


しかし、GEILのコンテストにおいては政策立案にむけて、生産的な議論が求められます。この受信と発信の作業を経て、他人の考え(価値観)と自分の考え(価値観)を内面化した上で、新しい何かが生まれるのではないでしょうか。
(余談ですが・・・最近哲学という学問は何のためにあるのかちょっと考えてみたのですが、哲学という、過去の偉人たちが一生をかけて考えた人間の根本に関わる事象を学問という体系にまとめることによって、てっとり早くそれらの考えを吸収し、ただその概念をすばらしいものとしてそのまま自分に取り入れるのではなく、自分の考えと相対化することによって新しいものを得ることに本当の意味があるのではないかと。。)


そしてコンテストの中で、日常生活では味合うことのできない、最善の政策案を目標とした受信と発信の飛び交う生産性の高い議論を経験し、新しい何かを見つけていってください。
最終的には、考えに基づいた実際の行動をとれることが最も重要だと思いますが・・・




GEILのブログという制約の中で自由度を奪われ、最終的にはありきたりな結論に至ったつまらない文章になってしまってすみません

これからGEILの中でブログを書く機会も多いと思うので、徐々に自由度を増していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします




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